【2023年秋】アシアナ航空機内食レポート!(関空仁川経由タシュケント便エコノミー)

海外旅行

2023年9月に、アシアナ航空を利用して関空-仁川-タシケントでウズベキスタンに渡航しました。

その際の機内の様子と機内食を写真と共にレポートします!

ちなみに旅程は下記のような感じです。

【行き】
関空-仁川(10:50-12:40の1時間50分)
仁川-タシケント(16:35-20:20(+4h)の7時間45分)

【帰り】
タシケント-仁川(22:00-8:15(-4h)の6時間15分)
仁川-関空(14:05-15:50の1時間45分)

機内の様子

まずは機内の様子。エコノミーです。

アシアナ航空の機内 飛行機の機内

至って普通の機内ですが、客席モニターの古さと映画の選択肢の少なさは気になりました。まあウズベキスタン行きと言ってもヨーロッパとかと比べると時間がそんなに長くないのでいいかな、という感じです。

アメニティは枕と毛布です。(関空仁川はなし)こちらも特に不満というほどではないですが、直前でカタール航空を利用していたので、比較すると毛布はちょっと薄くてアメニティの数も少ないです。

でも基本的には、格安航空と比較すると快適レベルがだいぶ上がりますね!

関空-仁川

ではいよいよ機内食のレポートです。関空から仁川の2時間弱のフライトにも、なんと機内食がありました!離陸から1時間弱たった頃に配られました。

もちろん毎回ドリンク配布あり。オレンジジュースやコーラ、スプライト、ワインも無料で飲めました。

アシアナ航空の機内食 紙箱の入れ物

普通の機内食より簡単なバージョンです。中身はこちら。

アシアナ航空の機内食 ビビンバ

ビビンバ!韓国の航空会社を感じて楽しいですね。味もとても美味しかったです。フォークの入っている袋に入っている小袋がコチュジャンで、味を足しながら食べることができます。このコチュジャン、結構辛いです。

仁川-タシュケント

仁川からタシュケントまではしっかり目の機内食が1回と、簡単な軽食系の機内食が1回ありました。

1回目がしっかり目の機内食。カトラリーも金属で、メインと2皿、パン、水が配布されました。

アシアナ航空の機内食 カトラリー

チキンorビーフで、チキンを選びました。どちらもライス付きのようです。

アシアナ航空機内食 チキン

メインが揚げたチキンの乗ったライス、サラダとチョコムースのデザートでした。チキンは日本人にもよく合う味でとても美味しかったです。サラダは下にドレッシングがありました。

アシアナ航空の機内食 サラダ

パンはあったかくはなかったですが、バターつき。給食みたいなパンです。デザートのムースはとても濃厚ですが美味しかったです。上に砕いたオレオみたいなのが乗っていました。

毎食食べ終わる頃に、コーヒーと紅茶の提供がありました。「チャイ」と言って回ってくれますが、これは日本であるようなスパイスとミルクのチャイではなく、ストレートの紅茶のことです。

2回目は軽食でした。配られたのはこちらの箱。

アシアナ航空機内食 ピザ
アシアナ航空機内食 ピザ

熱々ピザです。ちょうど小腹が空く頃に配布されたのでとても美味しかったです。この時こそお手拭きとかが欲しかったですがそれはなかったです。

タシュケント-仁川

帰りは偏西風の影響で、結構時間が短縮されます。そのせいか機内食は一回でした。今回もチキンorビーフでチキンを選びました。

アシアナ航空機内食 チキン

この時私はすこぶる体調が悪く、残念ながらあまり食べれませんでした。。。記憶に残っている範囲では、このチキンも揚げたチキンで、タシケント発なのでウズベキスタン製造でしょうが、こちらも日本人の口にあう癖のないチキンで美味しかったです。上にトマトソースが乗っていてちょっとさっぱりしながら食べられるのも良い。

あとの2品は、行きと同じくサラダとデザート。サラダは蒸し鶏とチーズのシーザーサラダ。デザートは記憶にないです。

仁川-関空

帰りに至っては、遅延もあり仁川から関空は1時間20分(!)ぐらいでしたが機内食がありました。こちらも行きと同様簡単なバージョンの機内食です。

アシアナ航空機内食 チキン

自分が毎回選んでいるからですが、なんかこのタイプのチキンの頻度がすごいです。でも毎回ちょっとずつ味は違って美味しいです。今回のチキンはコチュジャンもついていて味変ができました。

以上、アシアナ航空の機内食でした!全体的にすごく美味しくて満足でした!近所の韓国の航空会社ということで日本人にも合う食事です。

以前書いたカタール航空の機内食はこちら。

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